読書領域の朗読:世界の受け取り方が静かに変わる
- marikoroudoku
- 6 時間前
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詩や小説などの言葉を、急いで意味に回収せず、評価せず、その言葉が生まれる身体・五感・脳に思いを馳せて仮説を立てる。自らの身体・五感・脳で検証する。
仮説と検証を繰り返していると、ゆっくりと語り手が近づいてくる。そのとき、自分のなかに何が立ち上がるか…それを待つ。
これが、読書領域の朗読です。
この習慣を持つと、人の言葉を、結論よりも背景ごと聞けるようになります。
出来事を、善悪や成功失敗だけで切らなくなるし、すぐ理解できない他者や状況に、居場所を残せるようになります。
つまり、これは、人間や出来事を味わえる脳になるということなのでしょう。
文学の力って本当にすごい。それを受け取ることを目指す「読書領域の朗読」は、
・共感力を育てます
・感受性が高まります
のような安易な言葉ではとうてい掬いきれない、もっと静かで、もっと深い変化を私たちに与えてくれます。
私たちは、音声表現の技術を教えているのではありません。
サロンドマリコは、「人が世界と出会い直す場」を整える伴走者として、いつも読書領域にいます。




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