読書領域の朗読:世界の受け取り方が変わっていく
- 2月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2月14日

前回のブログでは、サロンドマリコの方法論をご紹介しました。
今回は、「読書領域の朗読」が私たちにどのような変化をもたらすのか、考えてみたいと思います。
■ 読書領域の朗読は…
読書領域の朗読は、文学作品の言葉を、急いで意味に回収しません。つまり、解釈してわかったことにしません。もちろん、(解釈を反映させて)表現することもしません。
言葉が生まれる脳・五感・身体に思いを馳せて仮説を立て、自らの身体で検証します。
仮説と検証を繰り返していると、ゆっくりと語り手が近づいてきます。語り手に接近したとき、自分のなかに初めての感情や感覚が立ち上がる…それを待ちます。
■ 朗読がもたらすものは…
「読書領域の朗読」を通してこのような習慣を持つと、人の言葉を、結論よりも背景ごと聞けるようになります。出来事を、善悪や成功失敗だけで切らなくなるし、すぐ理解できない他者や状況に、居場所を残せるようになります。
これは、人間や出来事を味わえる脳になるということなのでしょう。
文学体験を目指す「読書領域の朗読」は、
・共感力が育ちます
・感性が豊かになります
といった言葉では、とうてい掬いきれない、もっと深い変化を私たちに与えてくれます。
読書領域は、「人が世界と出会い直す場」なのかもしれません。
サロンドマリコは、あなたが「読書領域の朗読」を愉しむ際の伴走者です。
どうぞお気軽にレッスンや「文学賞味会」にお越しください。すてきな仲間とともに、のんびりとお待ちしています(^^♪




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